さて、ボストン小旅行記の続きを。
今回はHarborWalkと水族館について。
North End から水族館までの間は、ちょうと海岸沿いのお散歩道「HarborWalk(ハーバーウォーク)」を行くのがおススメです。
キラキラ光る水面を眺め、遠くに離着陸する飛行機を眺め、のんびりとお散歩できます。
唯一の難点は、このお散歩道がちょっと何カ所かで途切れている点。その度に公道に戻らなくてはならないのがちょっと面倒くさいです。
このサインが散歩道の目印 |
ちょびっとクリスマスデコレーションがついてます |
HarborWalkの地図 |
さて、水族館について。
ボストンの水族館、「New England Aquarium」は大阪の海遊館と同じPeter Chermayeff (ピーター・シャーメイエフ)による設計だとか。
なるほど、中心に建物全体を突き抜けて メインの水槽があって、それを取り囲むように小さい水槽が配置されているのは海遊館と同じ。
海遊館の中央の水槽が巨大でインパクト大なのに比べて、New Englandの方の中央タンクは小さめで、ギッシリと珊瑚風デコレーションが入っている間をお魚が泳ぎ回っているので、わりと地味です。
個人的には、タツノオトシゴが数種類見れたのが嬉しかったのと、ミニサイズのペンギンが自由に遊んでいるのを眺めるのが楽しかったです。
残念ながら、ペンギンの写真はロクなものが撮れなかったので省きます。
週末は親子連れでかなり混雑します。写真は「エイ(?)を触ろう」のコーナー。水につけた椎茸みたいな触り心地です 笑 |
ニョロっと出てくる左の生物と、ミニサイズのオトシゴが今回のお気に入り。 |
リーフィーシードラゴン!勝手に想像していたのより大きくてびっくり。 |
クラゲも数種類みれます。
ボストン旅行記はまだまだ続く!